2018年5月8日火曜日

Bells On Trike









- Bells On Trike - (1995-1999)

Bryan Hoffa - guitar,vocals
Jason Bishop - guitar
John Harrison - vocals,bass
Josh Poteat - drums



いまだに見てくれてる人がいるかわかんないですけども、お久しぶりでございます。

前にBells On Trikeについて書いたポストをミスって消してしまったので書き直します。

ということで、アメリカはヴァージニア州リッチモンドの4ピースエモバンド、Bells On Trikeです。

活動は1995年から1999年まで。

この手のバンドにしては活動歴4年は結構長いと思います。

といってもちゃんとしたリリースは一個だけなんですけどね。

ちなみにドラムのJoshはCorneliusでもドラムを担当してました。





ここから音源の話です。

前述の通りちゃんとしたリリースは一個しかなく、

Ride em Cowboy!というレーベルからリリースされた10インチがそれになります。

500枚プレスらしいです。

Ride em Cowboy!はたぶん自主レーベルなんじゃないかと思います。

音としてはキンセラコアに近い感触ですかね。

そういえばもう三年も前になるんですけど、この10インチが欲しくてたまらなかった自分は

Bryan Hoffaさんに直接もしまだ余ってたら売って欲しいと懇願メールを送ったことがあります。

こんな訳わかんない奴からいきなり送られてきたメールに対してもBryanさんは丁寧に返事をくれたんですけど、

曰く残念ながら手元には一切残ってないということ、そして君みたいにメールをくれる奴は定期的にいて

いまだに気に掛けてくれてて嬉しいよということ、あと10インチの再発がもしも実現しそうになったら

こっちから連絡するよといった感じのことをおっしゃってました。

実現したらまじでマンモスうれピーことこの上なしなんですけどね。

正直期待薄な気がしてます。

で、この10インチの後、バンドは次の音源リリースに向けての準備を進めていたりしたのですが、

敢え無く解散しちゃったみたいです。

が、そんな中10インチ後に録音されていたデモ曲が実は存在してたりします。

最後のディスコグラフィーの所からダウンロードできるようにしておきましたので、

興味ある人は聴いてみてください。





youtubeから唯一のリリースである10インチの音源を貼っておきます。








Bells On Trikeのメンバーのその後に興味がある人はここが参考になるかと思いますのでチェックしてみてください。





以下、ディスコグラフィーです。





- Discography -

Bells On Trike 10" (1996) Ride em Cowboy!

demo songs after the 10"





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